平成十九年四月七日土曜日

この日記のモットーは飽くまで嘘も虚僞も書かないことだと、自分で定義してゐたりする。しかして眞實の言のみを用ゐて欺くことも難いことではないから、眞と僞には決定的な差はないともいへる。要するに、行く日も來る日も戲言三昧。

けふは部屋に親兄弟と祖母が訪ねてきた。きのふとけさに片付けてなんとか見せられるやうにはした。晝はさらに伯父母と宮の森のなんとかといふイタリア料理屋に行ってくった。物淒く高いわけではないけれど、學生には贅澤過ぎる値段だった。量の違ひはあるけれど、大體學食の倍から四倍くらゐの價格設定。電子レンジと古いVAIOを頂きました。少し手を掛けて録畫用のサーヴァにしようと思ふ。

數週間振りにKOTOKOノコトを聽いた。Love Planet Five平壤天壌を翔る者たちも放送された。良い曲だけれど買はないと思ふ。といふかデヴュー曲なんですか、これ。