平成十八年十一月三十日(朝)

徹夜で書き上げてテンションがをかしな具合。

辭書の私家版ビルド9が498KBになり、もう少しで500KBの大臺を超えさうな勢ひ。今回の目玉は北海道辭書の擴充と谷川流辭書*1の二點。もちろん正字辭書の内容も大幅擴充。谷川辭書はハルヒよりむしろイージス5とかボクのセカイをまもるヒトだとか絶望系のがメインのつもり。タイトルは名譽職的な位置付け。『学校を出よう!』の内容は時間の都合上入れられなかった。

*1:通称:「涼宮ハルヒの辭書」

平成十八年十一月三十日(晩)

をととひからの降雪で一氣に積もってゐる。淒く寒い。スキー滑りてぇ。一往、去年板と靴は新調したから弟連れて、行くことは出來る。屋外が寒くても特に何も感じないし外出に躊躇はないけど、室内が寒いとどうしやうもなく何をしようといふ氣も起きない。そんな中、追っ手の來ない寒い部屋で推敲と清書をしてた。泣きたくなった。

小遣ひが入ったので『最強パレパレード』を購入。演出なのだと判ってゐても、一度はスピーカーの性能を疑ひたくなる。ゲーマーズの特典なのか、ほかで買っても付くのかは知らんけど、ポストカードが付いてきた。