平成十八年十一月七日火曜日

友人から「借りた」《ゲーム》の前半《メイン》ルートふたつをクリア。そのうちひとつはそのルートではなく、最終分岐で無理矢理進んだ。なんといふか、甘ったるいんだけど、むしろ臭くすらあった。しかしこれは前哨戰であって本命は《後半》及び《續篇》なので、こんなもんかな、といふ感じ。いまは前半の《サブ》ルートを攻略中。ここまで辿着くのに途方もない時間を費やしてきたけど、《後半》以降は大體一本道らしいといふ話なのでのんびりと。今更ながら《續篇》*1のOPが燃えまくり。咆哮。

ああ、けふも化物語(上)讀んでない……。

*1:といふか「代替」。

クイックハルト #quickhalt_

「裝備*1」に時間が思ひのほか時間が掛ったので報告が遲れましたが、わが高校の學校圖書館で郁雄/吉武さんの「クイックハルト」を購入しました。これでゐて司書教師には顏が利くので、易易と註文してもらへました。最近はラノベの蒐集に力を入れてゐて、ラノベ目的の客も増えてゐるので、これによって一人でも多く讀まれれば好いのですが。ついでに、一番目に付きやすい位置を(勝手に)確保してゐます。

國立國會圖書館を除いて、公共圖書館(圖書室)でクイックハルトを購入してるところってあるんだらうか……。

*1:圖書にカヴァ(フィルム)を掛けたり貸出カード・ポケットを貼付ける作業のこと。俺は大の苦手。